数あるジュエリーの中でもトップクラスの品質である、婚約指輪のダイヤモンド。
そんな一生物のジュエリーですが、身につける機会がない、と仕舞い込んでしまっている人もちらほら。
本日は、毎日使いやすい婚約指輪の選び方から、意外と知らないマナーやお手入れ方法までご紹介していきます。
- デイリーに使える！こんな指輪を選んで
- シンプルなソリテールリング
- 内甲丸のリング
- ネックレスにする選択肢も
- マナーや外した方がいいタイミングって？
- 弔事や法事
- 家事をする時・お風呂に入る時
- スポーツをする時
- 日々のお手入れとスペシャルなケア
- 毎日そばで支えてくれる、一生楽しめるリングを
デイリーに使える！こんな指輪を選んで
シンプルなソリテールリング
婚約指輪としてまず思い浮かぶ、一番シンプルなソリテールリング。
昔は石をより大きく見せる、大きな爪の立爪リングと呼ばれていたモデルが流行していたので、そのイメージを持つ方も多いかもしれません。
でも実は、現代のソリテールリングはダイヤがよく見える小さな爪で、普段使いにはバッチリなのです。
入籍してからの結婚指輪との重ね付けにも、シンプルであるほど相性が良いですね。
内甲丸のリング
あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、「内甲丸」のリングはとても着けやすいです。
リングの内側の指あたりを丸く作っているので、付け心地がなめらかで長時間着用しやすいのが特徴です。
迷った時に選ぶ際の基準として、一つ覚えておくと良いかもしれませんね。
BRIGHT & BREEZYでも、内甲丸加工が可能ですのでお気軽にお申し付けください！
ネックレスにする選択肢も
まさかのリングではない選択も、実は密かな人気を集めています！
指輪をつけ慣れていない、仕事上リングが着けられないといった理由で、エンゲージネックレスという選択肢を選ぶ方も増えています。
ネックレスであれば、リングサイズが変わったりお子様にお譲り受けする際にもサイズ直しの手間がないという利点も。
マナーやはずした方が良いタイミングって？
弔事や法事
悲しみの席とされる、お葬式やお通夜、告別式、三回忌といった法要では光る物を身につけるのはマナー違反とされています。
いつも身につけている宝物も、この日ばかりはお留守番です。
家事をする時・お風呂に入る時
つけっぱなしにしていると意外と忘れがちですが、家事やお風呂の時は外しておきましょう。
汚れや石鹸カスがダイヤと土台の間に入り込み、輝きを損なう原因になります。
スポーツをするとき
スポーツをする時も外しておきましょう。
不意な圧力でリングが歪んでしまったり、爪が引っかかってダイヤが取れてしまっては大変です。
日々のお手入れとスペシャルなケア
ダイヤモンドの指輪を毎日身につけていると、ふと「あれ？こんなに曇ってたっけ」と感じることがあるでしょう。
実はダイヤは油分が付きやすい性質があるため、生活でついた皮脂などの汚れにより曇って見えるのです。
思い切って洗ってみましょう！
ぬるま湯に中性洗剤（食器用の洗剤でOK）を少し溶かし、そこに漬けておきます。
そのあと柔らかい歯ブラシなどで、ダイヤの表面や爪の隙間などを優しくブラッシングしてみてください。
水で綺麗に洗い流し乾かすと、輝きが復活しているはずです。
それでも落ちない汚れは、専門のショップで超音波洗浄してもらうのがおすすめです。
手の届かない場所の汚れまで綺麗に落とすことができますよ！
毎日そばで支えてくれる、一生楽しめるリングを
婚約指輪の選び方からマナー、お手入れまでご紹介してきました。
どうしたらいいの？と迷うことがあるかもしれません。
そんな時はBRIGHT ＆ BREEZYのLINEにお気軽にお問い合わせください！
婚約指輪選びの助けになれれば幸いです。
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