〜あなたはダイヤモンドのどんなところに魅力を感じますか?〜
透き通ったダイヤモンドに光が入り、
ラグジュアリーな輝きを放つ上品さに魅力を感じるのではないでしょうか。
それもそのはず、
ダイヤモンドの価値を決める4Cと呼ばれる評価基準では
1. Calat (重さ)
2. Color (色)
3. Clarity (透明度)
4. Cut (切り口)
以上の4つが評価の対象として制定されているのです。
ダイヤモンドの放つきらびやかな光は、この4つの評価基準をクリアしたからこそ得られる輝きなのです。
🔸鑑定書写真
中でもカットの仕方によって同じ品質でも見え方や輝き方が変わってくるのです。
ー ダイヤモンドを選ぶときに参考になるポピュラーなカット方法をご紹介 ー
ダイヤモンドのカット中でも特に有名なのが以下の種類です。
【カット種類】
1. ラウンドブリリアントカット
2. プリンセスカット
3. エメラルドカット
1. ラウンドブリリアントカット
🔸ラウンドブリリアントカットの写真
多くの方がダイヤモンドと聞いて真っ先に思い浮かべるのはこの形ではないでしょうか?
ラウンドブリリアントカットは最も一般的で人気のあるカットです。
円形の形状を持ち、58面のファセット(面)が実施されています。
このカットは、ダイヤモンドが最大の輝きと光の反射を生み出すように設計されています。
2. プリンセスカット
🔸プリンセスカットの写真
斜めにカットされた四角い形状が特徴のカットです。
角ばった形状と独特の輝きが印象的です。
この形にすることで八面体ダイヤモンドの重量を維持することができ、
結果的に価格をリーズナブルな価格で提供することができるのです。
3. エメラルドカット
🔸エメラルドカットの写真
エメラルドカットは、四角や正方形の形状を持つカットです。
クリアなダイヤモンドの色の透明度をより鮮明に見せることができます。
正面の面積を大きくするカット方法なのでサイズが大きく見え、シンプルでエレガントな外観を持っているのが特徴です。
4. その他のカット方法
その他にも「アッシャーカット」と呼ばれる華やかな見た目をもつカット方法や、
「ローズカット」と呼ばれるバラの蕾を思わせるドーム型のカット方法などカット方法は他にも様々存在します。
【カット選びの注意点】
- カットとシェイプの違い -
ダイヤモンドの評価基準である4Cと呼ばれるほどにダイヤモンドにおいてカットは重要な役割を担っています。
しかし、多くの人はカットをダイヤモンドの形だと誤解しています。
「ハート型で、手元が煌めくものを身に付けたい。」
「涙のような形のダイヤモンドネックレスをオーダーしたい。」
などこれらの要望はカットではなく、シェイプの問題なのです。
シェイプ → ダイヤモンドのシルエットのことや輪郭のこと
カット → ダイヤモンドに最高の輝きを与えるための切り方のこと
また、カットは鑑定などによって階級が決まっているのに対して、
シェイプには大きな優劣はないため、
ご自身がダイヤモンドをお選びの際にお好みのデザインをお選びください。
- BRIGHT & BREEZY -ではオーダーメイドでのご注文を承っております。
お好みのデザインや、自分に合ったデザインをお求めの際は是非お気軽にご相談ください!
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