みなさんは、指輪を構成するパーツがあるのはご存じですか?
実は、指輪のパーツそれぞれに名称があり、色んなデザインのものが存在します。
今回は、「リングデザイン(平打ち・甲丸など)」についてラボグロウンダイヤ専門店がご紹介いたします!
みなさん、こんにちは。
BRIGHT&BREEZY編集部blog著者のかずはです。
まだまだ寒さは続きますが、少しづつ春が近づいてきましたね。
春は新しい出逢いの季節。
キラキラと煌めくラボグロウンダイヤのリングは、着けているだけで背筋が凛と伸び、新しいことに挑戦する自分にもおすすめです。
このblogでは、みなさんが指輪をご購入される際にもっと楽しく身近に選んで欲しい。という思いを込めて、ラボグロウンダイヤ専門店が指輪の基礎知識をお伝えしていきたいと思います。
【リングデザインの腕ってなに?】
「リング腕とはリングの断面の形」
リングの指を通す輪の部分のことをリング腕といい、指輪によって全体のデザインに合うよう地金の厚みや幅を変えたり、断面の形状を変えたりして作られています。
断面の形状は大きく分けて5種類あり、指輪断面を見てみると違いがわかりやすいので順番にご紹介していきます。
①「平打ち」
断面に丸みのない長方形のものです。
リング表面は平らで真っすぐとしたデザインで、縁はエッジが効いており、シャープな雰囲気を好む方にオススメです。
②「甲丸」
角の取れた丸みを帯びたデザインで、かまぼこの様な断面です。
表面がカーブしており、柔らかい雰囲気になるので女性に人気のデザインです。
③「平甲丸」
平打ちほど長方形ではなく、甲丸ほど丸いデザインではない。
平打ちと甲丸の中間にあたる形状をしており、リング側面は平らになっています。
④「剣腕(けんうで)」
断面が三角形になっており、リングの中心ラインが山のように尖っています。 平打ちよりエッジが効いた雰囲気でよりシャープなフォルムを楽しむことができます。
⑤「鎬(しのぎ)」
平打ちの角を斜めに落として、六角形の断面をしています。剣腕以上に面の数が多いため、キラキラと光が反射されるので独特の美しさを味わうことができる形状です。
リング腕のデザインは、より細かく分けると他にも様々な断面がありますが、代表的な形状はこの5種類になります。
また、基本形状にひねり・カーブ・太さのグラデーションなどを追加し展開していくと、さらにデザインの幅が広がっていきます。
このように指輪の基礎知識を少し知っているだけで、今より気軽にもっと楽しく指輪を選んでいただけると思います。
わたし自身も、以前は指輪が欲しいけどどうやって選べばいいんだろう?と思っていました。
でも今では、ラボグロウンの素敵さをみなさんにお届けしたいなと思うようになりました。
これから少しづつみなさんのお役に立てる情報を発信していきますので、ぜひ次回の投稿も楽しみにしていてくださいね。
では、B&B編集部blog著者のかずはでした。
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